2014-11-1-thumb-180xauto-333.jpg

2015年06月24日

Chocolate Wah

10374504_1640784182865480_4110967102071511914_n.jpg

Chocolate Wah
最近では、様々な媒体でChocolate Electronicsの名前を目にする事も多いと思います。
続々とラインナップも増えているようですが、中でもこのワウはお奨めですねぇ。
踏んでみた第一印象は、遊びの無いのかかり具合ですね。ペダル操作にピッタリとついてくるワウ効果は、非常にウェットで絡み付いてくる感じもあります。
また、かかと側からつま先側までの可変の滑らかさは凄いですね。
使いづらいポイントや、こもる感じ、耳に痛い感じも無く、深めのワウ効果を狙ってもしっかりヌケ、音が埋もれる事がありません。
滑らかながら、Crybabyのケースを使っているので、しっかりとした踏みしろがあり、POTの可変幅をきっちり使い切る事が出来き、そのおかげで踏み加減次第で、浅めのワウから派手目な効果まで表現出来ます。
サイドのQコントロールノブや周波数を切り替えるSWも、感覚的に操作出来るのもプレーヤーにはありがたいポイントだと思います。
様々な部分で、非常にバランス良くチューニングされているペダルだと感じます。
ワウに多い、エグさなどで特徴を出すタイプではなく、優等生的な部分をきちんと形にし、しっかりとした“個性”と感じさせるこういったワウはなかなかないと思います。
一度踏んでいただければ “丁寧に作られている” という感じが伝わってくると思います。
http://www.chocolateelectronics.com/product_chocolatewah.ht
当工房でしか手に入らない、特注カラーのブルーです。
錦糸町店にて試奏可能です!
価格は¥36,720(税込み)
当工房デジマートページ
http://www.digimart.net/search?shopNo=4879


11100061_1640784356198796_4123821055371199696_n.jpg1238385_1640784249532140_6156480349780624521_n.jpg
タグ:販売
posted by Mesa at 00:00| Comment(0) | 製作 / 販売 / 店舗

楽器の管理について

10402968_1641526536124578_1401563832672068432_n.jpg

今月は、ギター・ベースの無料診断をやっていることもあり、状態をチェックしてほしいと持ち込まれる方が多いのですが、その中にあったGibson ES-345について。
見た目が最高にカッコいい一本でした。
が、フロントのボリュームにガリが。。。

楽器自体は、セミアコ・バリトンスイッチ・ステレオアウトのジャックという内容。
ホロウ系のギターは、基本的に電気系パーツ一つ替えるだけでも、回路すべてを取り出しての作業になるので、POT1つの交換でも、交換工賃がかなりかかってしまいます。今回のギターは、スイッチなどフル装備の個体なので、費用はさらにかかってしまいます。
今回は、何度かツマミを回していたらガリは取れたので、現状のまま様子をみるということになりました。

ホロウ系ギターは、電気部品がもろにホコリや湿気の影響を受けてしまい易いので、使わないツマミやスイッチが不具合を起こすパターンは非常に多いと思います。
ただ、正しく使っていれば、長く使っていける物ですし、そういったパーツ交換代は、フレットの擦り合わせなどの費用にまわせるのが理想だと思います。

ですので、ツマミはなるべくこまめに使う(回す)ようにして下さい。使う事で、POT内部の酸化を抑えられます。
また、トグルスイッチも非常にダメになり易いパーツです。スイッチは、弾かない間・保管時はセンターの位置にしておいて下さい。これでスイッチの接点の酸化も抑えられます。
後は、湿気・ホコリなどですが、人が不快に思うような環境(暑い・ジメジメ・汚い)には置いておかないようにしてあげて下さい。(この環境や保管時の注意点などは、また別の機会に書いてみたいと思います。)

単純なポイントだけですが、大きな費用の節約に繋がり、更には楽器の寿命にも繋がります。

ご自身の楽器で、何か気になる点がありましたら、お気軽にご来店くださぃ:)
posted by Mesa at 00:00| Comment(0) | 修理 / Mesaの日記

アーミングとチューニング


アーミングとチューニング
今回試しに、自分のストラトをわざと破壊的にアームを動かして、動画撮ってみました。。。
使ったギターは、6点支持のヴィンテージタイプのシンクロナイズドトレモロ、牛骨のナットに、フェンダーのFキーペグと至って普通の仕様。
シンクロナイズドトレモロって、いろいろなメーカーからリプレイスメントが出てるけど、実際自分で買って試してみて、個人的にはFender製が一番精度が良いなと思いました。
ただ、今回ちょっとやり過ぎて、アームが曲がっちゃったぁ。。。
でも、チューニングが狂う前にステンレス製のアームが曲がるってことは、通常使用では、まずチューニングは狂わないという事だと思います。
チューナーは、内蔵マイクで音拾っちゃったから、ちと感度が悪いですが、それを抜きにしても問題ナシだと思います。
Fenderは50年代に、この機構を完成させていたというのはホント驚き!
今回のギターは、ナット交換したばっかりなので、馴染んでくればもっと安定度は増すと思います。
何点かのポイントさえ押さえてある楽器でしたら、調整次第で高価なパーツ交換なしに、チューニングの安定度を上げる事は出来ます。
弦の張り方とかにも、ちょっとしたコツがあったりもしますしね。

posted by Mesa at 00:00| Comment(0) | 修理 / Mesaの日記