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2015年07月29日

弦高について

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僕は、今まで高めの弦高で弾いていました。
ギターの1弦側2,5mm、6弦側3mmという様な感じでした。
弦高が高い方が、弦の振幅が豊かになり、より良いトーンを生むと思っていました。
実際、ベイクドポテトで見たMichael Landauのストラトも弦高が高く、以前の僕と同じ位ありました。
そして、素晴らしいトーンを出していました。
(日本でのプレイは残念でしたが...)

でも、ある時思いました。
僕には、この弦高が合っていないんじゃないかと。
たかが弦高かもしれないですが、長い間続けてきたセッティングを変えるのは結構勇気がいるものです。。。

そして、現在の僕の楽器達は、
ギターが1弦から6弦まで1,8mm
ベースは1弦側1,5mm、4弦側2mm
といった感じです。

音的には、以前のモサッとした感じが取れ、ハジケる感じ?が出たと思います。
まぁ、以前より自分の理想の音に近づいたってことです。
勿論、僕の弾き方やピックの種類、それと弦高とのバランスなんかが関係して変化したものだと思います。

素晴らしいトーンを出す人の真似をしても、自分との相性が良くなく、結果満足出来ないということは良くあるかと思います。(弦高に限った話ではないですね。)
弦の高さを変えるだけでも、トーンと弾き心地は大きく変わります。
そして、何事も自分に合っているということが必須条件かと思います。
音に不満を感じたら、自分に合った弦高を探してみるのも良いかと思います。

ただ、楽器によってはある程度低い弦高にするとビビるなどの症状が出るため、フレットの擦り合わせが必要になってきたりしますので、弦高調整で困った際にはご相談ください。
posted by Mesa at 00:00| Comment(0) | 修理 / Mesaの日記