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2015年08月03日

楽器が錆びる

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本日、リペアに持ち込まれたJazz Bass。
ネジというネジがサビています。。。
ネックを外そうとジョイントのネジを回すと、大量の茶色い粉が出る出る、、、そして茶色いネジが出てきました。

数年間ほったらかしにしてあったBassらしいですが、時の流れとは恐ろしいものです。
他の細かいネジ類も回すのが怖いくらいの状態です。
ペグなんかもなかなかの状態ですね。。。

ブリッジ周りは、汗や手垢によってサビが進行しやすく、ブリッジ駒のイモネジが固着してしまっているのをよく見かけます。
一度サビが発生してしまうと非常に厄介です。
最終的にはパーツ交換。。。
更に酷いものは、今回の楽器のようにパーツを交換するのも大変になります。
勿論、そうなってしまうと、ネジを外すだけでもなかなかの費用になってしまいます。

防ぐには、小まめな掃除、定期的なチェック・調整、保管の仕方など、基本的なことだけです。
しかし、基本的なことだから無視されがちです。
フレットが曇る原因も同じです。
ジャックにガリが出るのも同じです。
サビは、ピックアップの断線にもつながります。

ある程度のサビ・クスミ・ホコリなどは、ビンテージやレリックのようにカッコ良かったりしますが、楽器にとってはやはり良くはありません。

汗をかきやすいこの時期だからこそ、余計に気にしたい所です。
posted by Mesa at 00:00| Comment(0) | 修理 / Mesaの日記
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