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2015年11月26日

これは買うべき的な商品のお話

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以前、正規品のFenderは非常に厳しい塗装面の仕上げ基準をクリアした物を店頭に並べていました。
僕もその頃のFenderのお仕事をしていましたが、その頃、その基準をクリアする為に仕上げの拭き上げで使用していた布を紹介します。
 
楽器店にも色々な布が売られていると思います。
ギターケースに入れているって人も多いかと。
しかし、楽器用として販売されているほとんどの布が、Fenderの仕上げ基準値をクリア出来る仕上がりには出来ませんでした。
その多くが、汚れをのばすだけで取りきれない、ボディーに余計な傷をつけてしまうなどで、実際の現場では全く使い物になりませんでした。
 
そこで、楽器に対して優れた布はないかと探し始めました。
試した中には、塗装面に優しいという様な1枚数千円というような高級な物もありました。
結構な数の布を試したと思います。
 
そこで見つけたのが、画像にあるメーカーの布です。
3枚セットで500円位なのでかなりお手頃だと思います。
 
メーカーページ 
http://www.joy-full.co.jp/item-private_brand_wash.html
 
もともとは車の洗車用ですが、楽器に対して非常に優れた効果があります。
車用グッズなのでカー用品店なんかで手に入ります。
ウチの近所だと、マツモトキヨシの洗車コーナーにも同じ物が置いてありました。
 
もし、楽器の美しさを維持したいと考えているのなら非常にお奨です。
 
そして、もともとはボディーなどの仕上げの拭き上げ用として使用していたのですが、最近、フレットや弦に対しても非常に優れた効果を発揮することに気がつきました。
 
演奏後にこの布で弦やフレットを拭くと、これも通常の楽器用の布以上に汚れ・手垢が綺麗に取れます。
その結果、フレット・弦の寿命を伸ばすことが出来るようになります。
 
コレは、弦代・フレットの擦り合わせ代・リフレット代などの費用を考えると、買わない手はないです。
特に特に特に、擦り合わせ・リフレットをした人は、リペアの帰りにこの布を買って帰るべき!だと思います。
リペア後のピカピカのフレットがより維持し易くなります。
 
消耗品である弦・フレットを消耗させにくくする工夫を考えるのも、プレイヤーさんにとっては大切なことだと思います。
楽器もきっと喜びますょ。
posted by Mesa at 12:30| Comment(0) | 修理 / Mesaの日記
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